2019年導入
ボール盤での加工のため、生産性も悪く精度もばらつきがあったため、その点の改善を求めておられました。
マシニング加工と切断加工を1台で行う機種をご提案しました。ドリル、ミーリング、カットやホゾ加工など多種の加工ができる仕様にいたしました。
その結果、導入前と比べ加工時間が半分になり、精度も均一化が図れました。
人に依存せずに製品の均一化がはかれたことが一番のメリットとご評価をいただきました。